初めての在宅ワーク「作業環境」は何が必要?

初めての在宅ワーク「作業環境」は何が必要?

在宅ワークを始めてみたいけど「在宅ワークを始めるには何が必要?」

当記事ではそんな疑問にお答えします!

「在宅ワークを始めるためには、どんな作業環境を揃えればいいのか?」
これから在宅ワークを始めてみたいと思っている方なら誰もが疑問に思うポイントだと思います。

まず「在宅ワーク」というものを再確認しつつ、仕事をスタートをするための準備についてお話を進めたいと思います。

在宅ワークは「働き方」

まず、最初に再確認したいのは、在宅ワークは職種名ではなく「働き方」だということ。
仕事をする場所が「自宅」なだけであって、あとは企業で働く通常の仕事と何ら変化はありません。

企業でデザインやライティングを普段行っており、何らかの形で自宅で同様の作業を行う場合は在宅ワークという扱いになります。
つまり、職種や作業内容に関わらず自宅で仕事をする=在宅ワークということになります。

まず在宅ワーク初心者の皆さんが始める準備としては、「自分が何の仕事をしたいのか決める」ことです。

もちろん、これを決めるにはお金は必要ありません。

在宅ワークには「ネットに繋がったパソコン」が必須

在宅ワークを始めるとなった際にパソコンを所持していない方は「自分専用のパソコン」を一台確保しましょう。

そもそも在宅ワークは、パソコンで作業を行うことが大前提です。まずはパソコンを買い、そしてインターネットに接続させること。

この手順も、ITが苦手…と他人に投げずに自分で調べることから実働段階まで設定することが大切です。
こういった知識は仕事が始まりパソコントラブルがあった時に、必ず役に立つはず。

具体的にどんなパソコンを購入すればいいのか?

前頁でお話した「自分が何の仕事を、自宅でしたいのか」が決まっていない方は、非常に悩むと思います。
ぜひ、実際に購入される前に決定しておいてください。

仮に職種が決まっている方は、ネットで情報収集しBTOなどで自分の仕事にあったパソコンを選びましょう。
例えば、デザイン関係などの職種はグラフィック関連のパーツが非常に重要になります。

パソコンは様々な電子部品の集合体であり、グラフィック関連でいえば「グラフィックボード」というパーツのスペックが非常に重要です。

詳しくは下記の項目でも解説しますが、このように職種や作業内容に応じて適切なスペックのパソコンを選ぶというのが非常に重要です。

慎重に選びたいパソコンのスペックについて

パソコンにはOSと呼ばれるものがあり、スマートフォンで例えるとiOSとandroidのようなものです。
パソコンでもWindowsとMacの2つが代表的ですが、これから初めて自分のパソコンを持つ方には、汎用性の高いWindowsがおすすめ。

イラストを描いたり、デザインをメインに行う方であればMacも候補に挙がりますが、この場合は、使用するアプリケーションソフトによって選ぶと良いと思います。

また、デスクトップ型とノート型と迷うかもしれませんが、キーボードの打ちやすさや画面の見易さが大きく異なることを考えるとデスクトップ型がおすすめです。
※デスクトップの場合は別途モニターを購入する必要があります

HDDとSDDはどっちがおすすめ?

HDDとSSDは、どちらもパソコンで作成したデータを保存する場所になります。

SSDのほうが若干金額は高くなりますが、データの読み書き速度が速くなり、下記の様なメリットがあります。

  • 作業したデータの保存/読み込む時間の短縮
  • PC起動時間の短縮

なので、SSDを利用することで在宅ワークでの作業時間の短縮にもつながりますよ。

HDDを利用すると、SSDに比べて純粋に上記の時間が更にかかるデメリットしかないため、購入するのなら、SSDを搭載したパソコンがオススメです。

SSDの金額が高い…と感じる方は、純粋に保存できるデータ量の小ないSSDが搭載されたパソコンにすれば、金額を抑えられますよ。

大体、SSDの容量は128GB程度あれば十分ですね。

メモリは16GBがおすすめ

パソコンには、メモリという記憶機能のある装置があります。
この大きさが小さいと保存ができないだけでなく、パソコンそのものの動きも遅くなり動作の快適性を失うので、作業内容に関わらずメモリは多く積んだパソコンを購入しましょう。
メモリそのものは特に高価なパーツではないため、メモリは16GBタイプをおすすめします。

最後に外部接続し、大容量のデータを保存できるハードディスクを購入することも大切。
特に在宅ワークで使用しているパソコンであれば、故障=損失になりかねません。

パソコンが壊れてしまっても、ハードディスクにデータを保管しておくことで、データの損傷を防げます。

 MEMO
  • OSはWindows
  • デスクトップ型がおすすめ
  • デザイン系でなければモニターは反射が少ないノングレアタイプを
  • メモリは16GB
  • ドライブはSSDを換装すると快適に
  • データの損失を防ぐために外部保存を用意

まずは自分の作業環境に合ったパソコンを

少し難しいこともお話しましたが、何より大切なのは、自分にあったパソコンを選ぶこと
特に「最新のパソコンを購入したから安心」という考えは危険です。

家電量販店で売られているパソコンのほとんどが家庭用途向けのスペックで組まれており、在宅ワークに向いているとは言えません。

何より家庭用途向けなので、メモリが少なかったりグラフィックボードが搭載されていないという欠点が挙げられます。
※グラフィックボードが搭載されていないパソコンはCPUやマザーボードに搭載されているパーツで最小限の描画処理を行っています。

入門編として考えるのであれば家電量販店で購入するのも有りなのかもしれませんが、決して安い買い物ではないですし、BTOというパソコン専門の通販サイトで購入するほうが、より安価で高スペックのパソコンを入手可能です。

ただし、通販サイトの場合は口頭でのやりとりが出来ないので、パソコンの知識がない方は自分の作業に最適なパソコンのスペックを大体でも知っておくのが重要です。

また、作業内容によってはパソコン以外にも、周辺機器であるプリンタなどが必須になることも。
セールなどでパソコン本体とセットで安価になっている場合もありますから、ぜひBTOサイトをチェックしてみてください。